みまもりブログ
【M19】我が家の子育て役立ち情報⭐️
どうも、ふむむんです。🐛
今回は我が家の子育てでとても役に立った情報ネタを紹介します。
キーワードは『モンテッソーリ教育』『ぜんくんの日常』『てぃ先生』の3つです💡
子育て中、これから子育て予定の方に少しでも参考になればと思います😌
妊娠をきっかけに、私たちは子育てや将来について深く考えるようになりました。
初めての子育てでどうしていけばいいのか、子育てに正解はあるのか、わからないことだらけでした。
そんな時、モンテッソーリ教育に出会い一つの指針を見つけた気がしました☺️
1つ目は『モンテッソーリ教育』です。
イタリアで医師・教育家として活躍した「マリア・モンテッソーリ博士」が提唱した教育方法です。
「子どもには自分で自分を育てる自己教育力がある」として、尊重しています。
大人の価値観で一方的に教え込もうとせず、子どもの興味や発達段階を正しく理解し、子どもが触ってみたい、やってみたいと思う環境を用意してあげるのが私たち親の使命でもあるそうです。
モンテッソーリ教育で大切なことは、周りの大人や教師が子どもの成長を「見守る」スタンスであることだそうです。
あくまでも子どもの自主性を尊重し、見守りながら子どもたちに何が必要かを注意深く観察し、適切な教育を考える。
子どものために何をすればいいか、あれこれ考えるのではなく目の前の子どもが”いま”何に興味を示すのかを観察して触れさせてあげることが大事だと思います😌
おもちゃにも年齢ごとに役割があるそうです。
例えば0〜1歳は追視や手先の動きを向上させるおもちゃ(モビールや型はめパズルなど)がおすすめだったりします🙂
この時も子どもを子ども扱いせず、1人の人間として対等に接する思想が大事です。
子どもには生来、自立、発達していこうとする力があり、その力が発揮されるためには発達に見合った環境(物的環境、人的環境)が必要だといいます。
3歳頃になると言葉が理解できるようになり、ついつい親である私たちは「そろそろご飯だからおもちゃ片付けようね〜!」など言ってしまいがちです💦
「しつけ」とは大人の言うことを聞かせることではなく、子どもが自分のことを自分でできるように導くことを指すそうです。
自立や積極性が身に付く、集中力が養われる、情緒が安定する反面、協調性の欠如や室内活動の偏りがおこりやすいとも言われています。
親である私たちがたくさんのことを経験させられる環境を用意してあげると良いのではないでしょうか😌
もしかしたらモンテッソーリ教育を受けてきた偉人、Appleのスティーブ・ジョブズやGoogleのセルゲイ・ブリン、Amazonのジョフ・ベゾス、Facebookのマーク・ザッカーバーグ、経営学者のピーター・ドラッカー、日本で話題の将棋棋士、藤井聡太のような個性的な人間になるかもしれません💡
2つ目は『ぜんくん』です。
モンテッソーリ教育を調べている中で、Youtubeで見つけた我が家にとって理想のモデルの子どもがいました。
『ぜんくんの日常』というタイトルで0歳〜2歳の成長記録を公開されています。
1歳過ぎると「1人で絵本を読んだり」「飲み物をコップに入れたり」「食器を用意したり片付けたり」と自分でできることが増えていくのです😳
正直ぜんくんの日常を知るまでは、子どもだからここまではできなくて当たり前だろうという認識でいました。
しかし、自立を積極的に親が支援するかしないかで、同じ年齢の子どもでもできる範囲が異なるのです。
ここで親が焦って無理に同じことができるように指導はせず、あくまで環境を用意して”見守る”ことが大事ですね😌
3つ目は『てぃ先生』です。
現役保育士でテレビや講演会などでも有名なカリスマ先生です。
子育てをしていると、どうしたらイヤイヤ期を乗り越えられるか悩んでいました。
そこで世のママパパに人気のてぃ先生が出版した書籍に出会いました😌
玄関で靴を履くのが嫌!お風呂入るの嫌!とイヤイヤ言う子どもにICカードをかざす仕草をしたり、お風呂のバブを選ばせたり、少しでも子どもが楽しめるような環境を作るといいそうです。
散らかしたおもちゃを片付ける時も、子どもとどっちが早く片付けられるか競争するなどもいいかもしれません🙂
色んなタイプの子どもと接している保育士さんだからこそのアイデアが盛り込まれた一冊となっていて、とても役に立ちました!
子どもにとっては毎日が新鮮で初めての繰り返しです。
たくさんのモノに触れたり、言葉を覚えたり、観たりすることでどんどん成長していきます😌
私は教育=共育だと思い、これからも子どもと一緒に日々学んでいきたいと思います☺️
〜他にも子育て参考書籍はこちらをおすすめします〜